泣いたりぐずったりする赤ちゃんが反応するおもちゃをご紹介!

赤ちゃんグッズ
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「赤ちゃんは泣くことが仕事」とよく言われるとおり、お腹が空いた・おむつ交換・部屋が暑かったり寒かったり・抱っこするのを辞めて布団に寝かせたときなど、親は「もう、またか」と思うぐらい毎日どこかの場面で必ず泣きます。赤ちゃんは、泣くことでいろんなことを親や大人に伝えようとしているのでしょう。

毎日赤ちゃんと過ごしていると、赤ちゃんの泣いている理由もなんとなく分かってくるのですが私は100%当てることは出来ません。

我が子の場合は抱っこすれば大抵は泣き止みますが、毎日毎日赤ちゃんと過ごしていると抱っこするのも他の家事作業等のために大変だったり、上の子の相手をしなければいけなかったり、親自身の体調不良で辛い時間帯が出てしまうこともあります。

また、泣いている理由は分かっているのでおむつ交換しているのに、赤ちゃんはその間も容赦無く泣いたりします。

赤ちゃんは泣くことで、肺が鍛えられるなどともいわれています。

泣くということも赤ちゃんにとっては大切な仕事とはいえ、必要以上に泣いているのを見るのは親や家族はもちろん周りの人たちも辛いもの。

さて、そんな時に役に立ったおもちゃやアイテムをご紹介したいと思います。

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赤ちゃんは音と光の出るものが気になる

赤ちゃんはお腹の中にいる時から音が聞こえているといわれています。私も妊娠中、特に妊娠後期にはよくお腹に話しかけていました。出産後の入院中に赤ちゃんの聴覚検査を行ってもらいましたが問題もなく今日まで育ってくれています。

「くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」というおもちゃがリニューアルされて現在も販売されているようですが、我が家では6年前の長男誕生の時に購入した古いタイプのものを現在6ヶ月の次男に退院後から使っています。

退院したばかりの頃は、もちろんまだ赤ちゃんの視力はほとんど見えていない状態ですよね。でも音と光は分かるようです。

実際に、退院後に夫や長男の声を聞くとどこか落ち着いた様子を見せてくれました。お腹にいた頃から聞こえていた声で、きっと安心したのかなと思います。

さて、このプーさんのメリーは、主におむつ替えや風呂上がりの着替えでぐずりそうな時に今でも使っています。プーさんのメリーのそばに赤ちゃんを寝かせるとメリーから流れるメロディーにとても興味があるようです。また、メリーを支えている部分におひさまのオレンジ色のライトがあるのですが、そのライトも一緒につけると興味がありそうです。

新生児の頃は音や光に反応するだけだった赤ちゃんも月日が経つと回転するメリーについているおもちゃやぬいぐるみを目で追いかけるようになりました。その隙に、おむつを替えたり着替えさせたり。

でも、すぐにぐずったり泣き出したりするんですが……。

それでも、メリーがあることで親としても赤ちゃんへの言葉がけが増えたり、メリーから流れる音楽の中でも赤ちゃんの好みがあるんだと気がついたり、それによって世話をする親である私自身の気持ちも落ち着く効果があるように感じます。それが結果的に赤ちゃんにも伝わって落ち着くことにも繋がっていく気がします。

ちなみに、「くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」は、名前の通りシチュエーションや成長に合わせて6種類の使い方が出来ます。

Step1 ベッドメリー

Step2 フロアメリー

Step3 ナイトメリー

Step4 おねんねジム

Step5 おすわりビジー

Step6 つかまり立ちジム

0歳のお誕生時から1歳半ごろまで使えます。

長男の時もそれぐらいまで活躍してくれました。その後、箱にしまったのですが、忘れた頃に押し入れにあるのを見つけては「ちょっと出して遊びたい」と言われ、懐かしそうに今度は長男が自分で一から組み立ててみたりして遊んでいましたよ。今ではさすがに弟に譲ってあげたようですが、お気に入りだったのかなと思います。

赤ちゃんのメリーは昔からの王道アイテムですが、この「くまのプーさん えらべる回転6WAYジムにへんしんメリー」は長男・次男共に大活躍してくれているおもちゃなのでオススメです!

赤ちゃんに噂のCMソングを流したら本当に泣き止んだ

これはおもちゃではないのですが、思った以上に次男に効果がありました。

洗濯物を干す時にどうしてもおんぶするのが辛くて、夫も仕事で留守でした。仕方なく赤ちゃんを布団に寝かせていたのですが泣いてばかりでした。

そんな時、赤ちゃんが泣き止むと噂で聞いていた「タケモトピアノ」さんのCMソングを思い出しました。ストリーミングの音楽配信にあると知り、さっそく流してみると不思議とギャンギャン泣いていた赤ちゃんがピタリと泣き止みました。

なぜ泣き止むのか知りたい方はタケモトピアノさんの公式サイトに「赤ちゃんが泣き止むあのメロディの正体とは・・・?」という記事があるのでそちらをチェックしてみてください。

我が家の次男も世の中の赤ちゃん同様に、このCMソングのメロディーやリズム等に興味を持ったのかもしれませんね。

音楽配信では、CMとは違って曲が何度もリピートされているヴァージョンでしたよ。ネットで調べたら、なんとCDも出ていたんですね。すごいです!

とはいえ、さすがに何度も聴かせていたら我が家の場合は飽きてしまったのか、騙されないぞ!と思ったのか、また泣き出してしまいました。

赤ちゃんとしては何か理由があって泣いているんだろうから、その理由を取り除くか、それ以上に何かで気を引くかのどちらかなのでしょう。

一時的にでも、これを聴かせれば泣き止む!ということを知れただけでも親としては武器を一つ手に入れたようで心が少し軽くなりました。ありがとうございました。

ちなみに、曲の中に猫の鳴き声が入っていたのですが……。

後日、6ヶ月になった次男に(泣いていない時ですが)猫の鳴きマネをしてみたら、声を出して笑ってくれました!

こういう小さな発見が日々の育児の励みになりますね。

まとめ

今回は、赤ちゃんは音と光に反応するということをお伝えしました。

我が家では赤ちゃんが反応する音が他にもあります。赤ちゃんが反応する音が分かると赤ちゃんとのコミュニケーションの幅が広がるので、赤ちゃんが好きそうな音はいろいろ聴かせてみると良いと思います。そんな中から親子だけの新しい遊びも生まれます。そして、赤ちゃんのお気に入りのおもちゃにもきっとめぐりあえるはずです。

光という点では、我が家では外気浴させてあげると機嫌が良くなります。おひさまの光は偉大ですね。

また次回、別のおもちゃなどもご紹介できればと思います。

赤ちゃんと素敵な毎日が過ごせますように!

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