初めての離乳食にあると便利な赤ちゃんのエプロンはこれ! 

赤ちゃんグッズ
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赤ちゃんの初めての離乳食。赤ちゃんにとって、初めての食感や味との出会い。

赤ちゃんには、まずは自由に食べさせてあげたい。でも、こぼさずに食べてくれたら嬉しい……。

そんな時は、赤ちゃん用のエプロンがあるととても便利です。食べこぼしで赤ちゃんの服が濡れたり、シミなどの汚れになると洗濯の手間が増えますが、それを少しでも軽減することが出来ます。

赤ちゃんのエプロンもいろんなタイプがあります。

我が家で使ってみたことのあるものを中心にご紹介しますね。

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赤ちゃんのエプロンの特徴

我が家では長男には、ビニール製と熱可塑性エラストマー製(柔らかいプラスチック素材)のタイプを使っていました。どちらもエプロンの下の方に受け皿のような感じでポケットになっているので、液体を含めた食べこぼしもきちんとキャッチしてくれます。エプロンが防水・撥水だと、汚れが赤ちゃんの服に染みることもなく安心です。また、エプロンのお手入れも、台所で気軽に洗うことが出来てラクですよ。

ビニール製の方が、小さく折り畳むことが出来るので収納したい時や外出時の持ち運びには便利です。但し、熱可塑性エラストマー製(柔らかいプラスチック素材)に比べてポケット部分がビニールの柔らかい素材で常に開いた状態で固定出来ないために食べこぼしを上手くキャッチ出来ないことが何度もありました。

それからは、熱可塑性エラストマー製(柔らかいプラスチック素材)だけを使うようになりました。我が家で現在6ヶ月の次男にも使っているタイプで、やっぱり使いやすいです。

熱可塑性エラストマー製(柔らかいプラスチック素材)の赤ちゃんエプロンの中でも「BabyBjornベビービョルン ベビースタイ」を使っていますが、私のオススメの点をお伝えしますね。

まずは、エプロンを首にかけるためのネックストラップの固定が、他の製品よりもズレたり取れにくいところが良いです。肌触りは少し固さがあるので好みがあると思いますが、赤ちゃんが嫌がらなければオススメです。

赤ちゃんはすぐ顔を横やいろんなところに向けたりします。首周りの固定が良いということは、口に近い部分の首周りの汚れもエプロンがキャッチしてくれるということです。また、エプロンによっては赤ちゃんが引っ張ることですぐに外れてしまうものもあるのですが、その間に食べこぼすことがあったり、エプロンが汚れた状態だったら外れた後のエプロンの行方次第では大変なことになります。

ちなみに、ファミレスなどで子供用の紙エプロンをもらって赤ちゃんにつけてみたことがありますが、すぐに引っ張られてちぎれてしまいました。少し大きくなった子供には良いですが、いたずら好きな赤ちゃんにはあまり意味がないかもしれません。

「BabyBjornベビービョルン ベビースタイ」は、エプロンの大きさがとても大きいわけではありませんが、体にフィットするデザインになっているため液体に近いような食べこぼしもエプロンのポケット部分にきちんと落ちていきます。食べている時の体の動きの邪魔にもなりにくいと思います。

使い終わった後のお手入れも簡単です。台所で食器を洗うようにスポンジで簡単に汚れを落とせます。洗った後も水分を拭き取れば、すぐに乾きます。乾くのが心配で何枚もエプロンを用意する必要はありません。

一つだけ不便だと感じたのは、外出する時です。ビニール製等のように小さく折り畳むことが出来ません。それでも、やはり「BabyBjornベビービョルン ベビースタイ」の方が良くて、我が家ではチャック付ビニール袋に入れて持ち運んでいました。外出先ですぐに洗えなくても、ティッシュペーパーや除菌シート等で汚れを拭き取ることが出来るのでその点も良かったです。服への汚れがなければ、その分、外出の際の着替えの量も調節出来るので荷物の量も軽くなります。

我が家では「BabyBjornベビービョルン ベビースタイ」がお気に入りです。エプロン選びに迷っている方は、「BabyBjornベビービョルン ベビースタイ」を使ってみてくださいね。

まとめ

エプロンは毎日使うものなので、赤ちゃんにとっても赤ちゃんをお世話する人たちにとっても使いやすいものが一番です。

エプロンのタイプも、ビニール製・熱可塑性エラストマー製(柔らかいプラスチック素材)・紙製・シリコン等とさまざまです。

赤ちゃんの状況や成長に合わせて、使いやすいものを選んでいきましょう。

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